The S&P

旅をしながら、働きながら、食べながら、アレコレ勝手にレーティングしています。

シタディーン・ディド・モンパルナスに宿泊

パリでは、シタディーン・ディド・モンパルナスに二泊しました。

 

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ホテルがあるディド通りはちょっとした下町風商店街になっており、タイ、ベトナム、韓国、インド、日本、ギリシャ、フランスなど、各国の料理店が狭いエリアに密集していました。

テイクアウトも出来ますが、専用アプリを使うとシタディーンの部屋まで届けてれる便利なルーム・サービスもありました。手数料として一軒あたり3ユーロかかりますが、天気が悪い時、寒い時、ホテルから一歩も出たくない時には、利用価値が高そうです。

 

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お寿司以外で試してみたいです。

 

ホテルのお隣は、フランプリというミニスーパー、徒歩15分ほどの場所に、モノプリや冷凍食品のPicardもあったので、長期滞在で自炊したい方も安心です。

 

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すぐ近くに58番系統のバス停があって、モンパルナス駅、シテ島、オテルドビル等へのアクセスが良好です。便がまばらな日中でも、10分おき位で走っていました。

 

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 アパルトマンホテルなので、キチネットもあって心強い!電気コンロ、電気ケトル、冷蔵庫、電子レンジと、フライパンや鍋、お皿、カップ、洗剤にスポンジ、ゴミ袋付き。

コーヒーやお茶などはありませんでしたが、食べ物を温めたり、お湯を沸かしたりできるのはありがたい限りです。

 

早速、 レンヌのマルシェで買ったパエリヤを温めて食べて見ました。

が、結構な酸味があって...それが悪くなっているからなのか、元からの味付けなのかわかりませんが、不安になったので味だけみて後は処分しました。ごめんよパエリヤ...。

ヨーロッパは日本よりも、食べ物の消費期限の表示が長いので油断していましたが、さすがに2日前に買ったパエリヤを常温で持ち歩くのは、良いアイデアではありませんでした。

 

近くのお店で、節約の味方、ケバブを買って夕食としました。8ユーロくらい。

 

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お風呂もバスタブがあって、ゆっくりとくつろげました。

 

お値段:★★★

モンパルナス周辺ですが、メトロの駅から離れているためか、設備の割に安価と感じました。

設備:★★

古い建物ですが、清潔です。

暖房はありましたが、冷房がないので、気温が上がると少し苦しいかもしれません。

安全性:★★★

庶民的なエリアですが、特別危険は感じませんでした。

また泊まりたい度:★★★

慣れてしまうと、とても便利です。

 

 

 

 

 

バトー・パリジャンのクルーズ

そろそろ日没の時間。

 

エッフェル塔の船着場から出ているバトー・パリジャンに乗って、セーヌ川クルーズを楽しみました。

 

最寄りのトロカデロ駅から、船着場までは徒歩で20分弱。途中にはメリーゴーランドも。

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ワッフルの屋台もあって、まるでちょっとした遊園地のよう。

 

バトーパリジャンの船着場は、3番乗り場。チケット売り場の行列が伸びていましたが、日本からミュージアム・パスと合わせてバトーパリジャン のきっぷも割引で買ってあったので、行列に加わることなく、次の船に乗り込むことが出来ました。

 

最もカジュアルなクルーズ(食事、飲み物のサービスがない)は予約不要ですが、300人ほど乗船すると満員になって、次の船を待つことになります。

 

 日没の時間を狙って、出航。

 

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 橋ですら荘厳。建築物の頂上に金色の像を載せているのか、フランスらしいです。

 

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川から見るオルセー美術館

 

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橋の上にいる人々が船に向かって声をかけたり、手を振ったり。乗客もさらに答えて大騒ぎです。

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 ノートルダム聖堂があるシテ島を過ぎたら、ボートは押し返して行きます。

 

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 そろそろ日没。サマータイムのために、午後8時くらいまで明るいのが不思議な気持ちになります。

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日が沈むと暗くなるのはあっという間でした。

 

1時間のクルーズを終えて、エッフェル塔の船着場に戻りました。

 

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日没後の毎正時から10分間は、エッフェル塔シャンパン・スパークリングという特別なライトアップも見られます。

 

日没に合わせたセーヌ川クルーズ、お勧めです。

 

お値段:★★★

ミュージアム・パスと合わせて買えば、乗船料は割引価格の14ユーロです。

景色:★★★

歩かずに綺麗なライトアップをたくさん見られるのは、クルーズならでは。

ロマンチック度:★★★

実際にはカップルは皆無。

家族旅行の方が多かったようです。

 

つづく

 

Louis Vuitton本店 (しかも小汚い格好で)

サンマロからはパリへ移動。直通TGVで、モンパルナス駅へ。

 

こんなものがありました。

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自転車型スマートフォンチャージャー!

試したい度:★★★★

自転車のライトを点けるダイナモを起動するだけでも結構な負荷になるので、スマートフォン充電ともなれば、良いエクササイズになりそうです。

レア度:★★★

他のターミナルでは見かけませんでした。

デザイン性:★★★

このマシンは全部同じデザインなのでしょうか。モンパルナス駅は内外ともに見た目がドライなので、木目をあしらったマシンがまるでオアシスのようです。

 

タクシーでホテルに移動。TGVの到着に合わせて行列ができるのでしょう。私が並んだ時には5組目でしたが、タクシーに乗るまでは10分もかかりませんでした。

 

チェックインを済ませて、部屋に荷物を置いたらメトロでパリ市内観光へ。


まずは、シャンゼリゼ通りへ。広くて長くて大きい。ここを歩くと、東京のシャンゼリゼとして海外のガイドブックに紹介されている姉妹通り表参道が、箱庭に思えるほど。やはり本物が持つ迫力と空気感は、圧倒的です。それがたとえ、観光客の目を客を意識してプロデュースされたものであったとしても...。

 

閉まっているお店が多い日曜日でも開いているから、シャンゼリゼはショッピング天国。

 

Louis Vuittonの本店もここ。メトロ駅George  Vのすぐ近くです。

 

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友人から、パリ本店の人たちは、意地悪で怖かった...という話を聞いていたので、事前準備のためにインターネットの掲示板などで情報を読んでいました。


「販売員が冷たかったです。」

「せっかく買いたくても、お店の人が捕まりません。」

「日本人の方が出勤していなかったので、またの機会に出直すことにしました。」

という趣旨のビターな体験談と、

「今回は、別室でお茶をいただくことが出来ました。」

「頑張ってフランス語で話しました。こちらの買い物を応援してくれる感じでしたよ。」

というような、こなれた人々の成功体験と半々。

 

どうなのでしょう。買う側の服装や、態度も見られているのでしょうねえ。
黒いパンツ、黒いトップスにスカーフ(代わりのなんと風呂敷、汗)を首に巻いただけというみすぼらしいスタイルだった私は、お店への突入に大きな迷いがありました。恐る恐る通りから様子を伺うと...すばらしいことに店内は、私以上にカジュアルな服を着た旅行者で満ち溢れていました。(チャイニーズやインド系の方が多かったです。)

これは心強い!洗練されていない私も安心して突撃することが出来ました。
こうして、高級ブランドはザ・小汚い旅行者たちに価値を貶められて行くのでしょうか...。

お店に入る前に、黒服さんが金属探知機でボディーチェック、さらに荷物を開いて不審物をチェック。この行列で3分ほど。ああやはり、あのテロ事件以来、パリのセキュリティレベルは格段に上がっていますね。どこもかしこも。

 

店内に入って、ドアマンにはにこやかにボンジュール。彼らは販売員ではないので、質問禁止。挨拶だけしかしてはいけないそうです。(掲示板情報を鵜呑みにしています。)

日本だとこうしたお店の入り口って、気取った感じの黒服のワカモノが立っているのですが、こちらではいかにもセキュリティ要員然としたマッスルなバウンサーが構えていて、迫力満点。それだけ危険もあるのかしら。


まずは店内をパトロール。黒山の人だかりが出来ていると思ったら、日本人の販売員さんの順番待ちでした。日本語でお買い物が出来るのは、安心感がありますよね。

 

それにしてもこの混雑。お店の方の奪い合いで、どなたも話しかけるスキがない。私のような末端の一見顧客は、ガツガツと販売員の方を捕まえに行かないと商品を見せていただくことすら出来ません。

ようやく販売の担当を捕まえるまでに、10分近くかかりました。(この辺りは文字通り、捕まえたという感じです。)

私が相談している最中に、チャイニーズのお客様の割り込みがあったり、ちょっと嫌な思いもしましたが(チャイニーズが嫌いなのではなく、マナー違反が嫌い。写真NGの店内で記念撮影をして、注意されているファミリーもいましたよ...何を考えているのだか)、いくつか見せていただいた中でバッグを一つを獲得。

 

お会計をすませたら、ヴーヴクリコのロゼを一口。私にはこれだけでも充分過ぎるアルコールです。

 

混雑度:★★★

日曜日の伊勢丹並。

観光:★★★

店内のディスプレイや限定品だけでも、見る価値はありました。冷やかしは良くありませんが...。

接客:★★★

担当についていただいた方は、とっても頭の回転が速く、色々な提案もしてくださって親切でした。

飲み物のサービス:★★

お買い物をした方のみ、ジュース、シャンパン二種類、紅茶などを提供。

ごめんよLVMH。華があるという理由だけで、勧められるままにヴーヴクリコをセレクトしました。

本当は紅茶の方が好きなのにね。格好をつけたかったのです。

配達サービス:★★★★

ショッピングバッグをぶら下げて歩くなど、安全対策上は言語道断、これは助かります。担当の方に、午後3時までなら市内のホテルなら当日配達。道路が空いている場合は、それ以後でも当日配達と伺いました。私の場合は午後4時に配達を申し込みましたが、夜ホテルに戻ると、ホットスタンプを押された状態で購入品が配達されていました。

 

駆け足でのお買い物。それでも、それなりに時間がかかりましたので、2時間くらいを予定しておくと安心だと思います。

 

入るまで...5分

店内をざっと見る...10分

販売員さんを捕まえる...10分

商品を見せていただく...50分

会計...10分(レジが混んでいたのか)

免税手続きの説明...5分

ホテルまで配達の手配...5分(無料)

ホットスタンプ...10分

お飲み物...20分

 

ルイ・ヴィトン本店は、観光客向けとの評判通り、フレンドリーなお店でした。

 

担当してくださったのはマレーシア出身で、マレーシア語、北京語、フランス語、もちろん英語も堪能。異なる体系の言語をいくつも操り、サービスも洗練されていて、とてもインテリジェントな女性。憧れを隠しきれません。

 

「日本人のお客様はたくさんお越しになりますが、声をかけていただかないと、こちらとしとてもどうすれば良いのか、分かりかねるんですよ。」ということでした。日本人としての理想は、日本語を話せる方が寄ってきて接客していただくことかもしれませんが、ここではなかなか難しいようです。

見てみたい商品がある方は、接客中ではない販売員さんを見かけたら積極的に話しかけないと、永久に目的を達成出来なさそうな雰囲気でした。

 

 ルイ・ヴィトンはサンジェルマン・デ・プレ にもお店がありますが、お客様の質が違う上にこじんまりとしていて、そちらの方は、挑戦のしがいはありそうです。

 

こなれた方や、フランス語が話せる方は、そちらの方がエレガントにショッピングが楽しめることでしょう。

 

それよりもっと上得意のお客様は、 お店の方からお家までオーダーを取りに来るか、あるいは来店した場合でもVIPルームまでエスコートされてカウチに座ってお飲み物をいただきながら、一つ一つ見せていただいたり、あるいは特注品をオーダーしたりするのでしょうか。


働かないと行きていけない階級に属する私には、想像するしかない世界です。

 

つづく

Aubade Hotelの朝食は「旅に出ると朝食を食べたくなる症候群」を発症させる

二泊したサンマロを去る日が来ました。

ホテルで朝食をいただきました。朝食って、フランス語だとプチ・デジュネ(小さな昼食)と呼ぶのは、なぜでしょう。

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レンヌからドル経由でモンサンミッシェルへ

朝一番でまわったレンヌのマルシェを後にして、ローカル線(TER)に乗ってドル駅へ。

 

ここからモンサンミッシェルまではKeolisのバスで30分。1時間に一本くらい出ています。予約不要で、運転士さんに直接料金をお支払いして、バスに乗り込みます。

サービス:★★★

まさかの貸切運行!私さえ乗らなけば運転士さんが、休憩できたのでしょう。「あーあ来ちゃったよ...」」という表情でお出迎えしてくれました。さすがフランス...。それでも、とても親切でしたよ。

速さ:★★★

渋滞なし。あっという間です。

 

終点はモンサンミッシェルのバスターミナル。

ここで無料のシャトルバスに乗り換えます。

混んでいるので、立ち乗りになることもありますが、乗車時間は10分程度。
歩けば40分の道のりなので、10分で行けるだけでも充分ありがたいです。

 

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サンマロでシーフード

海の街、サンマロは新鮮なシーフードが豊富でした。

 

カフェも、カジュアルなレストランも沢山ありました。

(フランス人旅行者も含む)の観光客向けのお店は、城壁沿いに集中していました。名物らしい、ムール貝のメニューはどこのお店もほとんど同じ構成とお値段でした。

 

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 こんな感じの可愛らしいお店がたくさん。見た目はおもちゃのようでも、本格的なお料理を作ってくれます。

 

店頭で客引きをしていたお兄さんが英語を話していた、という理由で、一つのクレープリーへ。

 

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ザクザクのフライドポテト、ムール貝500グラム(これで一人前)、クレープのセットが12ユーロ。シードルを追加しても、一人当たり15ユーロしないくらいです。

お値打ち度:★★★★

不揃いな小さめのムール貝を出す分、お値段は控えめ。

お味:★★★★

間違いのないおいしさ!ムール貝の味は、シンプルなマリニエール(塩)、クリームの二種類。クリーム味はマリナラにホワイトソースをかけただけの違い。ポテトはカリカリ。

最後に出てくるクレープも、バターとお砂糖だけのシンプルな味付けなのに、滞在中で最も印象に残る一皿でした。

 

お腹いっぱいになった後は、再び散策。

 

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小高い丘の上に教会があるのは、万国共通のようです。

 

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 中世の建築がそのまま残っていて、タロットカードの世界に迷い込んだかのよう。

 

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これは一体??

共同ランドリーまたはキッチンでしょうか?

 

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城壁の上をぐるりと回る空中散歩も楽しめます。

 

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 ボヘミアン風の個性的な服屋さんは、アジア系の方が経営していたようです。

 

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城壁内を一回りして、海沿いを通ってホテルへ戻りました。海の向こうに、虹がかかっていました。

サンマロの旧市街は、半日あれば観て回れるサイズですが、風光明媚な上に有名店も多いので、何度来ても楽しめそうです。

 

海のミネラルを吸収するタラソテラピーという美容法も盛んなので、豊かなパリのマダムが保養に来る時は、そうしたサロンで英気を養っているとか。羨ましい。

 

ホテルに戻って荷物を置き、今度は夕食へ。

 

予約してあった、La Cabaneというシーフードバフェに行きました。

 

Restaurant La Cabane à Saint Malo : buffet de fruits de mer à volonté

 

お値打ち度:★★

基本のシーフード・バフェが29ユーロ。生簀から取ったお魚を追加する場合は、内容に応じて追加。(この夜は15ユーロ追加で、サーモンを提供。)

プレゼンテーション:★★★

殻が硬いカニは、作業台のハンマーで各人が豪快に叩き割ってからテーブルへ、

バラエティ: ★★★

つぶ貝、アマンド貝、サラダが三種類、ゆでエビ、イワシのグリル、トゥルトーガ 蟹、ムール貝のクリームパスタ、オイスター・ロックフェラー、オイスター・カクテル、パンが三種類、チーズが三種類、海の幸のスープ、デザートが三種類(うち一種類を選ぶ)

 

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ブルターニュ地方らしい、バターをたっぷりと使ったクリーミーなお料理が豊富です。

あっさりとした食べ物を好む方だと、すぐにお腹が苦しくなってしまうかも。フランス料理を存分に味わうには、沢山食べるには、頑丈な胃袋が必要ですね。

 

つづく

ブルターニュの首都レンヌの朝市(マルシェ)

昨日、列車が遅れてモンサンミッシェルへ行きそびれてしまったので、この日に振り替え。

 

宿泊しているサンマロからモンサンミッシェルへは、1時間程度で到着するKeolisの直通バスが出ています(片道5ユーロ、予約不要で運転士さんに直接お支払い)。

 

そのバスに乗るのが一番簡単でしたが、私は列車とバスを乗り継いで行くことにしました。毎週土曜日に開催される、フランス最大のマルシェ、レンヌの朝市を見てみたかったので、意図的に遠回りしたのです。

 

プランニングはこの通り。

サンマロ駅

レンヌ駅

地下鉄でマルシェへ

マルシェでショッピング

地下鉄で駅へ

レンヌ駅

ドル・ド・ブルターニュ(ドル)駅

ドル駅出発(バス30分)

モンサンミッシェル・バスターミナル

シャトルバスでモンサンミッシェル

島内を散策(三時間)

シャトルバスでバスターミナルへ

バスでドル駅へ

 ↓

ドル駅からサンマロ駅へ

 

巡礼の旅は果てしない。

まだ暗いうちからホテルを出発しました。

 

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 運転士さんから切符を買ったら、忘れずに黄色いマシンでバリデート。三つ目のストップのサンマロ駅で降車。

 

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犬を道連れに出発する旅人に遭遇。犬の電車賃は、小型犬なら7ユーロ。中型犬以上は大人料金の半額です。半額が小型犬料金の7ユーロに満たない場合の扱いは、どうなるのでしょう。(笑)

 

 改札がない駅の構内うろうろ。

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旅情あふれるselectaのべンディングマシンを見ると、フランスにいるのだなあという実感が湧きます。

お茶目度:★★★
1.5ユーロのチョコレートを買うことを試みましたが、投入した2ユーロ硬化が飲み込まれただけで、何も出てきませんでした。とってもヨーロッパ!(笑)そんな旅の思い出も小銭で売っているだなんて、お茶目ではありませんか。
信頼性:★
シビアに。お茶目度とは別の評価を。
価格:★★★
高くでも袋入りのスナック菓子が2ユーロくらい。
支払い方法:★★
小銭だけではなく通信用チップ(サインレス支払い用のマイクロチップとは別のものです)を搭載したクレジットカードも使えるようです。残念ながら、日本国内で発行されたクレジットカードはそのような機能が無いので使用できません。そこで小銭を放り込むと...。

 

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ターミナルのサンマロ駅には、すでに列車が到着していました。
RERは全席自由。せっかくだから二階席へ。

 

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大きなテーブルがついた座席もあります。ローカル線でも、ゆったりと乗れるところが贅沢ですね。
仄暗い朝霧の中を走ること1時間。レンヌへ到着。

 

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地下鉄に乗りかえて、三つ目の駅で下車。地上に出ると、木組みの家が押し合いへし合い立っていました。

メルヘン度:★★★
今でも中に人が住んでいるだなんて、ちょっと不思議です。
 

ここからマルシェまでは、ショッピングカートをからからと引いて歩く人の流れに乗れば良いので、簡単、簡単。

 

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マルシェに到着。入り口はお花屋さんがならんでいました。

 

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日常的にお花を買う習慣があるのは、生活に潤いがある証拠ですね。

お手軽度:★★★
すでにカラーコーディネイトされた状態でお花が並べられていたので、深く考えずに同じゾーンで隣同士のお花を摘んでゆけば、素敵なアレンジメントが出来ることでしょう。

 お値段:★★
東京と同じ位でした。
バリエーション:★★★
珍しいお花や葉っぱがあるわけではありませんが、種類はたくさんでした。
葉っぱは、あまりカットせずに巨大な状態で売りに出ていて迫力満点です。


マルシェには花、野菜、貝と海老、お肉、加工品、チーズ、お菓子、パンの専門店、お弁当にぴったりなお惣菜店があふれていました。(生鮮市場なので、雑貨やお土産などはここでは商っていません。)

中には、日本ではお目にかかれない変わった専門店も。

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 アーティチョーク専門店。お隣はにんにく専門店でした。

 

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エスカルゴ専門店で売られていた、殻の詰め合わせ。

 

生活と食文化が垣間見られるマルシェは、いつまでいても飽きません。ゆっくり見たかったのですが、モンサンミッシェルへと先を急ぐので、朝食用のガレットソシス(そば粉のクレープでソーセージをくるんだB級グルメ)を歩きながら食べて、お昼のお弁当用に巨大なパエリヤを買って、ドル駅へと向かいました。

 

私は1時間で駆け足の散策でしたが、ゆっくり見たい方は3時間ほどあれば、十分に楽しめると思います。

 

出店数:★★★★

お店の数は多いのですが、販売品はほとんど重複しています。その分、競争してクオリティが高くなるのでしょう。あれこれと好みのお店を選べそうです。

バラエティ:★★★

いろいろな物を販売しています。海老と貝は見ましたが、鮮魚は見かけませんでした。

英語が通じる度:★★★
お買い物をするには充分、通じます。少なくとも日本よりは通じていました。


つづく。