The S&P

旅をしながら、働きながら、食べながら、アレコレ勝手にレーティングしています。

都内をお散歩。待乳山聖天へ。

どうしても叶えたい願いがあって 浅草にある待乳山聖天様に浴油祈祷をお願いして来た。

 

像のお姿をした天部様は、現生利益にはお力を貸してくれるけれど、きちんとお祭りしないと厳しい、そうだ。

そのため、怖いという意見もあるけれど、打算的には人を利用する人に対して厳しい態度を取るのは人間でも同じことだし...ねえ。

 

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途中、像の看板に遭遇した。

なんだかご縁を感じるなあ。

 

地下鉄を乗り継ぎ、浅草駅から徒歩10分。途中、バカンス中のフランス人家族に道を聞かれた。迷いながら、小さな神社を目指して歩いている途中だった。

ああ、こんな時にフランス語で道案内が出来たら良いのにね!

 

到着。

待乳山聖天に入るには、少し階段を登って行く。

静かな境内に入り、お供物の大根(300円)とお線香(50円)を小さなお店でいただいて、巨大な巾着型香炉にお線香を。香織を全身にまとってから本堂へ。

お勤めの方が出て来てお参りの仕方を教えてくださった。靴を脱いで本堂に上がったあとの手順をご説明いただいた。

畳敷きの本堂に上がったら、

1.  抹香でお清め。

2. 両手で大根をお供え。

3. 喜捨箱にお礼の気持ちをお納め。

4.  心静かに、欲張らず一つの願いを聖天様に託す。

 

聖天様と、奥様の十一面観音様の真言が書いてあったので、それぞれ三回ずつ唱えてから、ご挨拶。

秘仏である聖天様のお姿を見ることはできないけれど、手を合わせた瞬間にとっても力強い何かを感じた。手が...合掌した手に大きなロウソクを握っているような熱さを感じた。

他のどこでも感じたことがない、不思議な感覚だった。

平日の昼下がりだというのに、堂内には座して黙想する信仰者の方が他にもちらほら。

厚い信仰を集めているのだなあ。

お守りを分けていただいた。

お守りは、カスタム仕様。

中身のお札と、お守り袋が別に売られているので、最近ではカードケース型のお守り袋が人気で、本堂のおじさまは、名刺入れにお使いになっているそうだよ。他には定期券とお守りをを一緒に入れて使う方もいるとか。(良いのかなあ...?)

さて、帰りは社務所で7日間の浴油祈祷をお願いしてきた。

指定した開始日から1週間毎日、浴油祈祷をしていただいて、7日目の朝8時半以後に、お守りまたはお札を取りに再訪、または郵送で送っていただけるそうだ。

 

人間の煩悩にはきりがないので、望みを叶えることによって煩悩を払おう、というのが聖天様のお考え。

聖天様、サポートをしていただいて結願となった後でも、きっと感謝のお参りに伺いますから!

 

ということで、お下がり大根をいただいて帰途につくのだった。